てすと

テスト・・・
その語源は、ラテン語のTestum （土製のつぼ）から来ていて
このつぼは金属の選別に使用されたことから「調べる，検査する」に派生し
今日のtestとなっているそうです。
そして学生にとって、このテストというのは乗り越えなければならない
定期的にやってくる壁なのです。
テスト勉強をしているときと言うのはさながら地獄にいるような気持ちであり
テストが終わったときの開放感というのは天国昇る心地であります。
あ、ちょっと言い過ぎかな(^ ^;)

まぁしかし私は計画的に勉強ができない派なので、
テストの前日の勉強というのは地獄です；
でも、大学生になって学年があがるにつれてだんだんと勉強時間が
短くなる始末・・・；
まぁ今日の確率的知識処理はなんとか単位がくると思うのですが；

さて、話はちょっと変わりますが私は生涯に１度だけカンニングをしたことがあります。
といっても、小学４年生の時ですけど。
そのときは別に答えがわからなかった訳ではないんです。
ただ、そのときは友達との答え合わせ感覚で
ちらっと隣の人の答案を見てしまいました。
なんでそんなことを突然したのかは自分でもよくわからないのですが、
先生はそれを見ていたらしく、
「だれだぁ、カンニングしている人は？」
と言って注意しました。
そのときは心臓がビクッとしましたが、
先生はあえて名前を呼ばなかったので、みんなにはばれずに
私はその後１人だけバツが悪そうにせっせと答案を書いてました。
今でも鮮明に覚えています；
そのとき以来カンニングは１度もしていないですねー。
まぁ大学生のカンニングはもっと高度な手法で計画的に犯行を行うんでしょうけどw

さて、昔話も程々にしてレポートをやらねば；
最後に私のクラスメートがさぼりがちな友達に言った言葉をここに書こうと思います。

単位は落としても、気持ちは落とすな！！

いやぁ、何回聞いても名言だなぁw
テストは気持ちがけっこう重要だと思いますので、
みなさんも気を落とさずがんばってくださいw